7月27日㈭に中学3年生が夏休みの特別プログラムで、“Let’s be a tour conductor!” というテーマで、ALTの先生方に対して校内を英語で紹介してまわるツアーを開催しました。
事前準備でどこを紹介するか決め、その紹介のルートや、紹介文などを英語で考えたりして準備を進めました。
当日は、紹介する場所の途中も英語で質問をしながら歩きながら英会話を楽しんでいました。
ALTの先生方も、行ったことのない場所ばかりだったので喜んでいただけました。
以下、生徒の感想です。
「どこを紹介するか凄く迷って、選んだ場所で本当にいいか悩んだけど、先生方が楽しんでくれたのでよかったです。英語で文章を考えるのは難しかったです。色々と難しかったけど、英語を話すいい経験になったと思います。」
「事前準備では、場所に詳しい先生に質問しに行ったり、特徴的な場所を探したりしたので大変だった。また伝わりやすい英文を考えるのが難しかった。海外で日本の文化を詳しく説明できるように、今後も英語の学習を頑張っていきたい。今回改めて、英語でコミュニケーションを続けることの難しさを実感した。このプログラムを通して学んだことを海外研修で生かしたい。」
「今回のプログラムを通して、英語で話す難しさと、海外の方と英語で話す楽しさを改めて知ることができました。始まる前はすごく緊張していて「うまく話せるかな」と思っていたけど、始まってみると意外とジェスチャーや単語単語で伝わったので、「伝えようと思う気持ちが大切なんだ」と思いました。ジェスチャーなどでも伝わったけれど、やっぱりペラペラ話せるようになりたいと思ったので、もっとリスニングもスピーキングもがんばろうと思いました。」