
2025年度大学入試 合格状況
医・歯・薬・獣医学科に合格者多数!

九州大学、長崎大学、鹿児島大学、山陽小野田市立山口東京理科大学、福岡大学、国際医療福祉大学、立命館大学、同志社女子大学、福岡歯科大学、北里大学、岡山理科大学、久留米大学、福岡大学、産業医科大学、兵庫医科大学 など


国公立大学

東京藝術大学、九州大学、九州工業大学、福岡教育大学、熊本大学、佐賀大学、長崎大学、大分大学、宮崎大学、山口大学、広島大学、岡山大学、帯広畜産大学、東京外国語大学、筑波大学、北九州市立大学 など
私立大学にも多数合格!

早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、青山学院大学、明治大学、法政大学、東京女子大学、関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学、西南学院大学、福岡大学など
工学、農学、理学、建築、情報工学部など、理系学部にのべ160名以上合格!
看護学科も多数合格!

九州大学(工、理)、長崎大学(工)、佐賀大学(農、理工)、大分大学(理工)、山口大学(工)、九州工業大学(工、情報工)、立命館大学(生命科学)、近畿大学(農、産業理工、生物理工)、福岡大学(工、理)など

九州大学、山口大学、福岡県立大学、佐賀大学、長崎大学、下関市立大学、 福岡看護大学、福岡大学、久留米大学 など
伝統ある進学校だからこそ、
難関大学からの指定校推薦枠があります。
- 早稲田大学
- 慶応義塾大学
- 上智大学
- 東京理科大学
- 青山学院大学
その他にも、多数の「指定校推薦枠」を有しています
関 東 | 明治大学/立教大学/中央大学/法政大学/芝浦工業大学/学習院大学/津田塾大学/フェリス女学院大学/明治学院大学 他 |
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関 西 | 関西大学/関西学院大学/同志社大学/立命館大学/龍谷大学/京都女子大学/同志社女子大学 他 |
九 州 | 西南学院大学/福岡大学/立命館アジア太平洋大学/久留米大学/筑紫女学園大学 他 |
※2025(令和7)年度大学入試 指定校(私立大学/一例)


客室乗務員になるため、
海外でのインターンシップに挑戦したい。
高校1年生の頃から推薦入試を意識していましたが、志望校を決めたのは高校2年生の時。筑女の授業で西南学院大学を訪問し、私の理想の学部に出会えたんです。入試対策では先生方が放課後に面接や小論文の指導をしてくださいましたし、先輩方が残してくれた記録も活用。当日はSCJ生徒広報部として、オープンスクールでの来客対応や公式SNS運営など、筑女でしかできないことに積極的に挑戦し、みんなで失敗と改善を繰り返した経験をアピールしました。
2025年3月卒業
碓井 佑菜さん
私文 〈筑紫女学園中学校 出身〉


不安だった受験も
先生のおかげで乗り越えられました。


受験の際、一番心配だったのは成績がどこまで伸ばせるかということ。筑女は定期的に先生との面談があり、不安なことは何でも相談できましたし、たくさんアドバイスをいただきました。成績が少しでも伸びると先生が褒めてくださったのも、自信につながったと思います。また、授業で発表する機会が多く、アウトプットすることが学力の定着に役立ちました。今は英語と韓国語の勉強に力を入れているので、留学生と話したり、現地に行ったりして、グローバルに学びたいです。
2025年3月卒業
浅木 陽さん
私文 〈友泉中学校 出身〉
生徒会長や校外での活動をとおして
自分らしさを認め、自信が持てるように。
自主的に参加した「九州大学未来創成科学者育成プロジェクト(QFC-SP)」やオープンキャンパスで九州大学の研究室を訪問し、教授との対話を通じて第一志望を決めました。工学部土木工学科を選んだのは、筑女の山岳部で「自然景観を保持しながら自然災害から国土を守ることで社会貢献したい」と思ったからです。私は柔軟に受験できるよう、総合型選抜と一般選抜の対策を並行して実施。特に面接練習では、生徒会活動で培った発信力や筑女での貴重な体験を伝えるという強みはあったものの、学科に関する専門的な質問を予想するのが難しく、先生に教えていただいた土木のお話が役立ちました。また2次試験対策にも不安がありましたが、過去問の添削や問題傾向の分析・解説をしてくださり、手厚い筑女のサポートに感動。大学では資格取得や留学に挑戦し、将来は国土交通省で防災に関わる仕事がしたいです。
2025年3月卒業
安樂 音乃さん
サイエンス 〈筑紫女学園中学校 出身〉



MY HISTORY
高校1年生
医進探究の代表として福岡大学での発表に挑戦。また、将来の夢を探すために紫苑祭実行委員や日本の次世代リーダー養成塾にも参加。
高校2年生
山岳部に所属しながら生徒会長を務めることになり、効率的な時間の使い方を模索。生徒会活動での行事の成功体験は受験期の支えに。
高校3年生
オープンキャンパスに参加し、志望校が定まる。成績が伸び悩んだ時期も先生に支えられ、共通テストで自己最高点を記録し、合格を勝ち取る。
頑張る友達の姿が刺激になった。
部活動で歌う楽しさに触れ、より専門的に音楽を学びたいと思うように。受験では共通テストに加え、実技試験やピアノなど科目が多く、他の受験生と比較して不安になることも多かったです。そんな時、コンクールや文化祭、聖歌隊など人前で歌った経験が自信となり、私を支えてくれました。また、筑女には何かに真剣に取組む人が多く、その姿に大きな刺激をもらい、自身の力になりました。
2025年3月卒業
川本 咲さん
私文 〈筑紫女学園中学校 出身〉


研究に加え、歯科の面白さを伝えたい。


探究学習をとおして、物事を論理的に説明する難しさや分野を横断して学ぶ楽しさを知り、研究職に興味を持つように。研究センターをもつ九州大学で、再生医療の研究がしたいと思いました。学校で行われた九州大学の先生による講演会では先生と直接話をする時間をつくっていただき、ありがたかったです。学校推薦型選抜の魅力は、受験に挑戦できる回数を増やせること。勉強以外の活動もアピールできますよ。
2025年3月卒業
首藤 晴さん
医進 〈姪浜中学校 出身〉
自分でチャンスを掴みたい人にオススメの入試。
私の夢は小学校の先生になること。総合型選抜は指定校推薦と違って学内での定員がなく、全員が第一志望の大学を受けられるのが特徴です。自己推薦書では視覚障がい者の伴走ボランティアの経験をアピール。また、体育委員長として行事のリーダーを務めた経験から人前で大きな声で話せるようになり、模擬授業の練習の時には声量と元気な対応を先生に褒めていただきました。
2025年3月卒業
福田 こころさん
国文S 〈高取中学校 出身〉


3年次は共通テスト対策中心の授業で安心。


志望大学の決定に時間がかかり不安を感じることもありましたが、家族や先生方が寄り添ってくれました。授業以外の時間は2次試験対策に注力し、苦手だった小論文も先生方が毎回丁寧にアドバイスをくださったおかげで本番では納得の仕上がりに。探究活動で磨いた、「多角的に物事を捉える力」も強みになりました。大学では資格取得や第二外国語の修得に力を入れたいです。
2025年3月卒業
山下 憂菜さん
国文S 〈玄洋中学校 出身〉
外交官として世界の平和に貢献したい。
長い歴史をもつ筑女だからこそ、全国の大学に多数の指定校推薦枠があり、日頃の努力次第で幅広い進路選択が可能です。私は外交官を目指すにあたって学習内容や先輩方の卒業後の進路までを調べて、早稲田大学の受験を決意。先輩方が残してくださった受験報告書も大いに役立ちました。また先生方は受験の際はもちろん、合格後に大学から出された課題へ取組む時にも丁寧にサポートしてくださいました。
2025年3月卒業
橋口 惇和さん
私文 〈志免中学校 出身〉


筑女だったから、飾ることなく
のびのび学び、希望する道を選べた。
将来の夢は、動物園・水族館の獣医になること。難関校を志望していたため、模試の点数が上がってもなかなか判定に反映されず、悔しい思いをしました。そんな中でも先生方は私を信じて熱心にサポートしてくださり、iPadを使って夜遅い時間や休日に質問することも。直接質問すると遠慮しがちなことでも、チャットなら理解できるまで何度もやりとりできたのがよかったです。高3の夏休みにはほぼ毎日数学の質問をしたり、副担任の先生に月3回ほど英語の個人指導をしていただいたり。ここまで手厚くサポートしてもらえたのは、生徒一人一人を見てくれる筑女だったから。6年をとおして先生方は生徒と真摯に向き合ってくださり、生徒広報部「Smile CJ プロジェクト」の活動や文化祭実行委員に挑戦した際には、人として成長するきっかけをたくさんいただきました。
2024年3月卒業
原 香蓮さん
医進コース 〈筑紫女学園中学校 出身〉



MY HISTORY
~高校2年1月
探究学習をとおして自分の興味を深掘り。スピーチコンテストや美術の作品展にも挑戦し可能性を広げる。
高校2年2月~
志望校を絞り込み、受験勉強モードに。難関大学のため、なかなか結果につながらない時も、先生や友人の存在が支えになった。
高校3年1月
一般入試前期試験で第一志望の大学に合格!これからは大学での幅広い学びを活かして自分の道を切り拓いていく。



《高校3年7月》
第47回全国高等学校総合文化祭
美術・工芸部門 鹿児島大会出場
美術部として学校の職員室を描いた絵を出品。福岡代表に選ばれ全国大会へ。講評会や郷土作品制作で各県の代表者と交流し、レベルの高い作品に触れました。

《高校1年2月》STEAMイベントにてデモ体験
ピアニスト角野隼斗さんをお招きしたSTEAM教育推進イベントにて最新技術のデモ体験。未来はすぐそこに来ていることを実感!

《高校2年12月》シャッターアートボランティア
美術部の部長として、地域の方や消防団の子どもとデザイン制作。街の景観や消防の意義を考える、学びの多い経験に。
英語を主体的に楽しく学び、成績アップ。
私が挑戦したのは総合型選抜。英語面接がありましたが、普段の英語授業がオールイングリッシュで行われていたこと、ALTの先生による授業があったことで、自然と聞き取りの練習になっていました。夏休みには希望制の英語研修が開催され、英語の楽しさを再認識。何より先生方が志望校の過去問をもとに、一人一人に合った教材を用意してくださったことが合格につながったのだと感謝しています。
2024年3月卒業
堺 彩喜さん
国文Sコース 〈筑紫女学園中学校 出身〉



探究活動での学びや発見が、面接での強みに。


受験にあたり、「理想の医師像」について考える授業や物事の捉え方など、医進・サイエンスコースの探究活動での学びが役に立ちました。一番不安だったのは面接試験。先生が納得できるまで何度でも練習に付き合ってくださったことは今でも忘れられません。大学でも積極的に活動し、医療の現場で即戦力として活躍したいです。そして地域の人から信頼され、頼られる産婦人科医になりたいと思っています。
2024年3月卒業
木原 帆夏さん
医進コース 〈志免中学校 出身〉