福岡市が主催する、エンジニアによる実践的な開発コンテストEngineer Driven Day 2025において、本校高校1年生の安藤久稀さんが「ラッコ賞」「ライブリンクス賞」のダブル受賞を果たしました！

安藤さんのコメント：
「患者さんと医療従事者を繋ぐコミュニティアプリ　Care Ringを開発しました。患者さんが疑問や不安を投稿すると、闘病者や寛解した人、医療従事者などにコメントをもらえる、そんな暖かいコミュニティを築きます。このアプリについて、engineer driven  day2025で発表し、受賞することができました！
https://protopedia.net/prototype/7449

患者同士と医師を繋ぐ　医療コミュニティアプリCare Ring

医学会にて発表させていただいた「こんなアプリ、あったらいいな」を実現！ プログラミング・開発経験0の高校1年生の私たちが、1からアプリを開発しました♪ このサイトに掲載しているリンクより、アプリを見てみてください！ 」

さらに、同じく本校高校１年生の平岡美波さんが、45組の企業や大学が参加したRocket Pitch Night Fukuoka2025にて取組みを発表し、高校生・大学生部門で見事優勝を勝ち取りました！

平岡さんは、盲導犬の入店拒否をなくすため、飲食店向けに『盲導犬対応マニュアル』を作ったり、盲導犬受け入れセミナーを実施したりし、その取組みが評価され、優勝という結果につながりました！

２人をはじめ、本校では中学１年生から自分の興味を追究し、掘り下げていく「探究心」を育てる取組みを行っています。

中学時代から培ってきた「どうすれば問題を解決できるだろう？」というマインドで探究を続け、結果につながった２人に、どんどん続いていってほしいと思います！