中学3年 医サイ探究 第Ⅱ期(九州大学大学病院)始動しました! | 筑紫女学園中学校・高等学校(中高一貫校)オフィシャルwebサイト

中学3年 医サイ探究 第Ⅱ期(九州大学大学病院)始動しました!

2026.07.28

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先日、中学3年(医サイコース)の「総合的な学習の時間」、通称「医サイ探究」の第Ⅱ期が始まりました。

現在、中学3年・医サイコースでは、1年間を3つのターム(期間)に分けて、大学の先生方、学生の皆さんに協力を仰ぎながら、探究を進めています。

第Ⅱ期では、九州大学病院循環器内科にお勤めの三角香世先生のご指導の下、探究活動を展開しています。今回のテーマは、「心臓を考える ~私たちの心臓はどう動いているか~」です。

三角先生は本校(中高コース)の卒業生でいらっしゃいます。学生時代のときの話や進路選択の話など、生徒たちは非常に興味深く聞いていました。

また、先生は勤務医としてご多忙の中でも、研究発表も続けておられます。お仕事についても「楽しい」とおっしゃっていたことも、生徒たちには強く印象に残ったようです。

まず前半の講義では、心臓のしくみを学び、これまで私たちの心臓がどれほど拍動してきたのか、どれほどの血液を1日に送り出しているのか、計算式を用いて明らかにしましたが、驚くべき数値でした!

つぎに、後半のワークショップでは、実際に校舎内をぐるぐると歩き回り(早歩き)、その後、脈拍がどのように変化していくのか、実際に計測していきました。いつもの校舎が大きな実験会場になったようで、生徒たちはとても楽しそうでした。

脈拍数の変化から病気の発見につながることもあること、もちろんそれだけでなく、患者様の全体の状況を正しく把握する必要もあること、など実践的に学ばせていただきました。

三角先生の講義・ワークショップを受けての生徒たちの感想(抜粋)です。

理科2分野や保健体育や数学の知識とつながる部分が多くて嬉しかったです

実際に計算してみて、「私の人生でもうこんなに心臓動いているんだ」と驚きました。

人間の体は不思議だと改めて思いました。検脈は誰でもできる簡単なことなのに、命を助けるヒントになるところが面白いです。

九大病院はとてもすごい方々がいっぱいいらっしゃるので、私も勉強頑張ろうと思ったし、希望が持てたと思います!

日本語で「心臓」という言葉が物事において重要な役割を担うということを指すことから、きっと心臓にはもっと複雑で繊細な仕組みがあり、それらは他の体の部位とも深く関わって、人の生死を分けるようなことが多いのではないかと思い、医学にとっても興味が湧きました!

現在、生徒たちは夏休みに入っています。三角先生が示してくださった小テーマ(問い)をもとに、生徒たちは班に分かれて、この夏も各自で探究を進めていきます。しばらくは、アプリを活用して、互いに情報や資料等を共有しながらのリモートでの班活動となります。

9月28日(月)には、再び三角先生をお迎えして、探究発表会を行う予定です。

その様子は、あらためてこのブログでも報告します。お楽しみに。

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