地形 × 博物館
-いのちのたび博物館を訪ねて-

中学3年生

2023年 7/31

7月31日(月)、中学3年生26名といっしょに、北九州市にあるいのちのたび博物館を訪ねました。

この夏の中学3年の特別プログラムでは、「学びは無限大 ~校外に出て、学びを深めよう」をテーマに、計5つのプログラムを実施しました。

「国際協力 × 私」(JICA九州)のあと、生徒たちはいのちのたび博物館を訪ね、特別講座「土地のつくりと変化」を受講しました。

講座内容そのものは小学6年で学ぶものですが、この学年はコロナ禍もあり、当時はこうした体験的な学びができませんでした。

そのため、多くの資料を用いた博物館ならではの講座に、「なるほど、そうだったのか」とあらためて思う場面があったようです。

博物館ならではの豊富な資料や素材を用いると、より深く学ぶことができました。

また、目の前に見える情報を先入観なしにとらえることが以下に大切か、生徒たちはこの点に深く共感したようです。

本プログラムの実施に際し、ご尽力いただいたいのちのたび博物館の皆様に、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

私たちは今後も、こうしたプログラム等を通して、生徒たちの知的好奇心を刺激し、学びのエンジンを加速させたいと考えています。

そうした経験がきっと、生徒たちが志のタネを育むことにつながることでしょう。

生徒の声

実際の地層や化石を触ったことがなく、今回初めて触って、予想通りの手触りではないことがあり、驚きました。

小学生ならではの“しましまもようの層’’など、見たまま表現する機会は中学生になって無かったので、久しぶりに知識を少し捨てて気軽に授業ができました。

一番衝撃的だったのは、れき、砂、泥の順番で沈む理由として「粒の重さ」よりも「粒の大きさ」が適切であることでした。確かに実際に重さを量っていないにも関わらず「粒が大きい」=「重い」と決めつけているのは、おかしいと感じました。

物事をすぐに判断せず、一度立ち止まってじっくり考えてみることや、実験のように、実際に体験してみることで、事実を確かめることが大切だと思いました。

以前本に書かれていた「知識が多すぎても視点が減ってしまう」という言葉に納得しました。これはいつでも通用することではないと思いますが,知識には時に考える前提を変えてしまうことがあることがわかりました。

小学生の頃に来た時に比べて知識も増えたので、より一層楽しめることが出来て楽しく見学ができました。博物館ならではの良い経験ができました。

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